ジャンプしないように育てたイタグレ

お姉ちゃんイタグレmateは、生粋のイタグレ?というか
イタグレがこんなにもジャンプ力あって、高いところに乗るの平気で
更には高いところから平気で飛び降りる犬だとは知らず
逆にそのジャンプ力をトリックの一つにしていたのですが・・・

そうなると、「跳ねる」=ご褒美と勘違いして
ご飯の時も、跳ねる跳ねる怖いほど元気なイタグレでした。

「跳ねてはいけない」ということをmateに教えるようになったは
それこそ、amicaのトレーニングと並行して行った時、既に5歳過ぎてました。
なので、ずっと、飼い主の目を盗んでは、椅子からテーブルにはたまたその上にと
年とるし、骨折も心配だし、見ていてハラハラしていました。

amicaを迎えた時、イタグレを買っているトレーナーさんに
とにかく、骨折予防のためにも、高いところに乗ってはいけない!
跳ねてはいけない!と教えるといいよ。と
忠実にコツコツと続けていると、生後半年の頃から
amicaは、ほぼ、無用なジャンプもしませんし
高いところと言っても、食卓の椅子にも「抱っこ」以外では自分で飛び乗らないイタグレになりました。

イタグレの特色の「跳ねる」という行動をセーブしてしまったことは
イタグレらしさを失い、ちょっと可愛そうな気がすることもありますが
骨折すると、本当に長い間包帯生活を強いられるようで
そのことを思うと・・・安全第一主義の飼い主的には、良かったと思うようにしています。

今更ですが、切り株に座られて写真撮ることにチャレンジしてみました。

mateなら、ひょいっと乗った切り株の上。ジャンプを促しましすが・・・
amicaにとっては未知の高さなので、やっぱり乗り方がわからず戸惑っています。

ジャンプしないイタグレに

抱っこして~

どうやって乗るの?
抱っこして~と訴えます。

イタグレon切り株

抱っこで乗れました。
はい、初!切り株の上のイタグレ記念写真!!

amicaは、この高さから指示なく降りることもありません。
慎重派です。良い子です。

イタグレとの暮らし、イタグレの走ったり飛んだりする、すばらしい能力を最大限に生かしてドッグスポーツも楽しむこともありだと思いますが
怪我なく健康に過ごすことも選べるという、
たぶん、稀なイタグレとの生活のお話でした。(^-^;

 

そして、今日は、また珍しく暑い日。
たぶん、裸散歩は今シーズン終わりでしょうね。
イタグレの服のご注文もたくさんいただいております。
ありがとうございます。
イタグレ服作りも頑張りますね!!

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