イタグレの夏服「アンダーハーネス」と夏の日のいろいろamica

暑いね～絶好調だよ～。母ちゃんはへばってるけどー。by amica

普段のお散歩は「ハーネス」派。ドッグランや犬の保育園では、引っ張って静止することがほぼ無いので「首輪」利用することが多いamicaです。
夏のお散歩はママポケットの「アンダーハーネス」を着ることが多くなりました。

というのも、淡色被毛脱毛症（Color dilution alopecia : CDA）と診断されたamica。
皮膚科に通い、背中以外はフサフサイタグレ復活したのに、ハーネスで擦れる箇所の毛がなかなか生えてきません。

ハーネスで擦れるところは、胸や脇や腕の付け根だけではありません。
背中に金具などついているので、背中のその部分もハゲてきます。

amicaのハーネスはフワフワのフリースで覆われていたり、クッション素材だったりするため
脇のダメージは防げても、背中のスレは防げないようです。
淡色被毛脱毛症の犬は、少しの刺激も度重なると弱いそうで、一回抜けるとなかなか改善が難しいそうです。

「細い長い首」＝「気管支も細い」のイタグレは、首輪で絞めると「気管支狭窄」になりかねないので、ハーネス利用がオススメですが、淡色のフォーン、ブルーのイタグレちゃん。
気を付けてくださいね。若い時は大丈夫でも老化とともに変化してきます。
皮膚に負担の少ないハーネス選び、ハーネスの下に着る服など、工夫してあげてください。