シャンプーしたらご褒美～♪ by amica
パピーの頃、はじめてのトリミングサロンでのシャンプーの時から
オヤツ（ご褒美）を持って行くamicaです。
13年前は、トリミング中の社会化について、理解してくれるトリマーさんも少なくて
「いつ、オヤツを上げればいいですか？」と聞かれ
「アミが嫌そうな時、嫌なことが終わった時」と初回リクエストした記憶があります。
その後、毎回、言うのも失礼だし、めんどくさい客だと思われるのも嫌だったので
たぶん、すっかり、amicaにとっては、
トリミングが終われば、ご褒美がもらえると、ずっと理解していたかもしれません。
今のトリミングサロンに変わったのは、約3-4年前？
コロナ渦、実家に行く回数も減った時、お散歩コースにできた新しいトリミングサロンさんでした。
amicaも10歳を超えたので、トリミングサロンを変えるのも、最後のチャンスかも？と思い・・・
病院もトリマーさんも、歩いていけるくらい、近い方がいいと思い出したころでした。
今更、どのタイミングでオヤツ（ご褒美）もなく、どこのトリマーさんにも、ヘラヘラ挨拶するamicaですが、恒例でオヤツ持ちで月１回シャンプーに行っています。
（飼い主が老眼でとっくに爪が切れなくなっているので・・・）
今月の写真 季節のテーマは「イチゴ狩り」「イチゴ姫」かな?
今回、トリマーさんが、ずっと試したいことがあって。と
「amicaちゃんは、どのたタイミングでオヤツを食べてくれるのだろう。」と。
※それは飼い主も知りたいことでしたが、そこまで言えるトリマーさんとも出会わず。
①グルーミング→②爪を切る→③シャンプー→④ドライヤー→⑤写真撮影
たぶん、この5つの過程で、都度オヤツを一つづつあげてみたら。
②までは、一口も食べなかったそうです。
amicaが一番苦手なのが、シャンプー（水にぬれること）のようで
シャンプーまでは緊張していて、オヤツが食べられないということが判明しました！！！！
シャンプー後は、安心して、どのタイミングでもオヤツを食べたそうです。
「トリマーさん曰く、amicaちゃんの中で、何かルールがあるみたいです。」とも
凄い発見です！
13歳にして、まだ、お風呂（シャンプー）が苦手なことがわかりました。💦
でも、お迎えに行くころは、いつもルンルンでご機嫌で出てきます。
もちろん、トリマーさんとも仲良しです。
13歳でも新しい発見があるので、ぜひ、パピー期はもっともっと観察して気を付けてあげてくださいね！
「オヤツ」が食べられるか食べられないかで、その緊張度がわかります。
何か新しい経験で緊張が予測される時、オヤツが食べられるようなら、大丈夫。
オヤツも食べられないほど、緊張しているようなら、少しづつ慣らしてあげないといけないと！という目安になりますね。
トリミングサロン、病院の診察室でも待合室でも、パピーの頃からオヤツ持って出かけてみてください。
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