県立相模原公園のフラワーフェスティバル、秋の開催、土日でありました。
ドッグラン会員、ボランティアさんの運営で、ミニドッグランもいつも開催されています。
土曜日は朝の雨で、公園行事も縮小されていたので、訪れる方自体が少なく、ドッグランも閑散としており
お手伝いのボランティアさんの犬たち(amicaも含めて)、貸し切りのような美しい芝生のランでした。
私が出入り口の当番している間、初日は誰もいないので、放犬していましたが
amicaはちゃんと遊び相手や、ヨシヨシとなででくれる人を探して、エリア内でルンルンしていました。

翌日は、朝からたくさんの方に利用していただき、楽しそうに走ったり、ワンちゃんと触れ合ったり
飼い主同士でお話する様子も、受付しながら、ほのぼのと見ていました。
当番するドッグランの会員さん同士も仲良しです。
気さくにお話できる方ばかりで、自然に犬たちも仲良くなりますね。
飼い主同士が警戒しない、緊張しない間柄であれば、犬たちもニコニコで挨拶するように思います。

隣のブースは、働く犬たち、「災害救助犬」のテントでした。
瓦礫木に見立てた隠れ場所、枝の山の中に埋もれた人を探すデモも毎回やっています。
とても可愛い記念写真を撮られいたので、私も撮らせていただきました。
ブログ掲載もご快諾いただけました。ありがとうございます。

凄いんですよ。ご褒美待ちでも、パフパフ鳴らされてカメラ目線でもないのです。
「マテ!」だけで、じっと待っていられるのです。
さすが、訓練された働く犬たち!
それでも、おちゃめなところもあって、凄く素敵な犬たちと飼い主さんトレーナーさん達のブースでした。

そして、さすがに二日間お外でお当番につき合わせれたamicaは、二日間ともクタクタのようで、布団に溶けるように寝ていました。
夜の持ってこい遊びする元気は無しでした。
ぐっすり寝る子の寝顔はちょっと怖いです。爆笑

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