お耳がペラペラで薄いイタグレ。寒い冬、寒いエリアの方、お散歩などで寒さで耳が欠けたりするのを防ぐためにスヌードで防寒してください。
今日は、とても可愛いキャラクタープリントされた、人間用のネックウォーマーをセールで見つけたので、そのネックウォーマーからイタグレ用に作り替えてみました。
人間用のネックウォーマーやリングマフラーは100均にも並んでいますので、可愛い生地やプリント物を見つけてご自分で作ってみてはいかがでしょうか?
飼い主様とお揃いのネックウォーマーも出来上がります♪
※ママポケットでは著作権のある生地、グッズを使っての製作及び販売はしておりません。
今回のキャラクターの著作権は©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーションにあります。
まずはお気に入りのネックオーマーをゲット!
![イタグレイラスト祭りうちわ サンプル](https://mamapocket.net/images/tukurikata/snud-1.jpg)
パーツがついていたらはずします
![犬用うちわ工作!材料](https://mamapocket.net/images/tukurikata/snud-2.jpg)
スヌードの寸法
![ネックウォーマー裁断](https://mamapocket.net/images/tukurikata/suud-3.jpg)
![ネックウォーマーからリメイク](https://mamapocket.net/images/tukurikata/snud-4.jpg)
実際のイタグレの首周りよりゆったりサイズで裁断します。
エリのあるお洋服の上からもすっぽりかぶるためです。
参考サイズ:ママポケットのスヌードSサイズ相当
首の付け根 30cm+縫い代分2cm (首回りより4~5cm広い幅)
首のトップ 26cm+縫い代分2cm (頭の回りより少し広い幅)
長さ 22cm~25cm(ふち縫いする時は縫い代分を取る)
パーツを再利用する時は中表に
![パーツの固定位置](https://mamapocket.net/images/tukurikata/snud-5.jpg)
![中表で縫う](https://mamapocket.net/images/tukurikata/snud-6.jpg)
パーツは首のトップの部分に中表に挟んで固定。1cmくらいのところをミシン縫い。
フリースは直線縫いミシンだけでも、生地がほつれることがないので、2度縫いで大丈夫です。手縫いの場合も返し縫いで、細かくしっかり縫えば、フリースのふんわり感も損なわず作れます。
※ママポケットのスヌードの縫い代はロックミシンですので頑丈にキレイに出来上がっています。
裏返してトップにゴムを通しパーツをつける
![首の周りにゴムを通す](https://mamapocket.net/images/tukurikata/snud-7.jpg)
もともとのネックウォーマーが、首のトップにゴムを通すタイプでしたら、ゴムを通す部分は開けて縫います。ひっくり返して表にして、首トップの部分にもともとあったゴムを通します。
首のトップを頭回りとほぼ同じ寸法で、長めに裁っていれば、頭で止まって落ちてこないので、ゴムを通す必要は無いです。
![スヌード止めパーツ](https://mamapocket.net/images/tukurikata/snud-8.jpg)
もとのパーツをつけましょう。
指でぎゅっと押さえて両サイドからパーツの穴にゴムを通します。
![スヌード止めパーツ](https://mamapocket.net/images/tukurikata/snud-9.jpg)
両方のゴムを一つに結わきます。
長くゴムの先が出ると邪魔ですのでゆとりはあまり入りません。
ただ、一旦切ってしまうと伸ばせませんので、最初は長めに切っておいて、試着して丁度良い長さに整えましょう。
簡単リメイクスヌード完成です!
![リメイク イタグレ用スヌード](https://mamapocket.net/images/tukurikata/sumuudo-kansei.jpg)
このページを参考に、可愛いスヌードが出来上がりましたら、ママポケットにメールでレポートしてください。
★イタグレのスヌード・リングマフラー売り場はコチラ
作り方についてはお問合せにはお答えできない場合があります。m(_ _)m
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