鼻パックンできるかな?

梅雨の晴れ間のドッグランにて イタグレ

母ちゃんが、アタシの顔にフードのっけて「マテ」っていう
なぞだよね・・・by amica

雨の日、お散歩の時間が減るので、何か新しいこと始めようかと、母ちゃんは企んでました。
amicaが出来ないことでやっていみたいことは指鉄砲「バーン」で「ゴロン」すること。
よくTVや動画で見る鼻の上にフードを乗せてから「ヨシ」でキャッチして食べる「鼻パックン」

「ゴロン」は毛の少ないイタグレ的に無理なので、「鼻パックン」やってみようかと。

あれですよね。イタグレは背中スリスリはしますが、誘導して「ゴロン」と仰向けになるのってフカフカマットの上じゃないとしませんよね。(^-^;

鼻パックンの練習してみた

オデコに乗せて待つのは意外と直ぐにできました。
少しづつ、フードの位置をずらして、鼻の近くまできましたが、ここがamicaのボーダーラインみたいです。ここから先、鼻に近づくと人相(犬相)がとっても悪くなります。

何より「ヨシ!」で「食べていい」ということを教えていなかったので、オデコでも鼻でも「ヨシ!」と言っても固まったまま動かないamica。
それは・・・ドッグトレーナーさんのアドバイスで「ヨシ!」と言っても自ら食べず、飼い主の手からオヤツをもらうというルールをずっと守ってきたからです。
「ヨシ!」と言われても母ちゃんがオデコや鼻からフードを取って、自分にくれるのをずっと待っています。

そう。amicaはほんとにいい子なんです!!(親バカバカ)

新しいトリックで「マテ」練習ばかりでは無いですよ。
梅雨の貴重な晴れ間、ドッグランも楽しみました。

ヒョロヒョロですが少し走ります。尻尾の位置でご機嫌よろしいのも伝わりますか?
「イタグレと仲良く楽しく元気に!」が母ちゃんの小さいけど大きな毎日の目標。

amicaが楽しそうだと母ちゃんも幸せ♪
だから、amicaが嫌そうな「鼻パク」練習はおしまい!( ´艸`)

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