今更”お手”からイタグレamica(4歳8ヶ月)

芸無しamicaに、今更「お手」を教え始めて4日目まだまだ、できるよ!と励ましの言葉をいただいて練習開始。あれ?お手ってどうやって教えるんだっけ?から始まりました。^_^;褒めてあげることが増えて良かった♪

Posted by にいみ かなこ on 2015年7月29日

ママポ母ちゃんの個人のFBアカウントの動画共有で失礼します。
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 イタグレのことはmamapocketのFBアカウントで発信またはブログで共有しています。)

芸達者mateがいなくなって、お座りと待てしか教えていないamicaと
何かするにしても、つまらないように思いはじめていました。

mateは、パピー期、社会化を知らず、『芸』がたくさんできることが
『いい子』だと思い込んでいた風味のダメ飼い主。
生後半年も過ぎた頃、ドッグダンス習いながら、
コミュニケーション、飼い主との信頼関係が、凄く大切なんだよ。と教えてもらい。
社会化とコミュニケーションはセットで犬の成長に大切なんだと
凄く凄く思い知らされました。

もともと芸達者のmate、人間は大好き、猫も大好き。
唯一、苦手なものは、ドッグランで走り回る他の犬だったり
じゃれついてくる犬、遊ぼう!と誘ってくる犬でした。
特に、他の犬との社会化を上手にしてやず、怖い思いだけをさせていたようでした。

それでも、時間をかけて少しづつ
半年もすると、お気に入りのワン友ちゃんができ
ご挨拶したり遊べるようになり、
ランでたくさんの犬がいても、怯えて震えることなく過ごせるようになりました。
妹amicaができてからは、お姉ちゃんとしての頼もしい役割も果たすようになりました。
もちろん、何もなければ、母ちゃんのそばにいるのが好きな子でしたが。^_^;

一方、amicaは社会化メイン、芸はできなくても
呼び戻しができて、フレンドリーでいてくれれば
色々なことへのストレスなく、過ごしてくれるはず。と。
芸の方は、mateにお任せで、本当に何も教えませんでした。

それくらい、mateは、いろんなことしてくれたので
amicaは、mateが隣で、あれこれ踊ったり、芸したりしているのを
じっと待っているだけで、ご褒美がもらえる毎日でした。(お得な子!笑)

そんなんで、4歳も後半・・・
この年齢でも、何かやってくれるのだろうか?と。
半分あきらめモードの飼い主に、
知り合いのドッグトレーナーさん皆が「まだまだ、できるよ」と声を揃えて言われ。

ならば、やってみよう。まずは、”お手”から・・・
可愛いね~、いい子だね~だけじゃなく、凄いね~、上手だね~と
褒める言葉がまた一つ増えました。

って・・・『お手』くらいで感動するダメ飼い主、親バカ飼い主ですが。
これから、また、一つづつ、何か増やしていこうと思います。

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