wordpress 「Really simple SSL」プラグインでSSL化しても「混在コンテンツ」になる例

wordpressでSSL化するには、プラグイン「Really simple SSL」が最適だと思うのですが、今回、1年前はS完全SL化できカギマークも出ていたサイトで、「カギマーク」は出ているものの、突然・・・

IEでは下部に「セキュリティで保護されたコンテンツのみ表示」
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/2625928/only-secure-content-is-displayed-notification-in-internet-explorer-9-o


Cgromeではアドレスバーの右端に下記の警告マークが出た

Chrome デベロッパーツールの「Console」で混在コンテンツの確認
CSS内、Googleフォントの指定が「http」になっているという。

あれ?それって、 「Really simple SSL」 で全てURLを「https」に書き換えているはずだよね?謎だーーーっ。

メインCSSを探しても、「http:// google.font.com」 と書かれている部分はなく 「//google.font.com」となっている。

このテーマ「healing-touch」だけの問題のようで、同時期にSSL設定したサイトは全て正常に表示されているのに。 うーん。どこだ。

すべてのCSSのURL指定をチェック。
なんと。「nivo-slider.css」の中に発見!!

/* The Nivo Slider styles */
 @import url(http://fonts.googleapis.com/css?family=Open+Sans+Condensed:300);
 @import url(http://fonts.googleapis.com/css?family=Roboto:400,100);
 @import url(http://fonts.googleapis.com/css?family=Roboto+Condensed:400,300,700,700italic,400italic,300italic);

この部分のhttp→httpsに書き換えてCSS更新したら警告マークは消えた。