WP5.0アップデート時 メニューから投稿・投稿編集できなくなった時

2018年12月 wordpressが4.9.9から5.0にメジャーアップデートしました。

4.9.×バージョンと大きく異なるのは編集エディタ。
今まで、独自にプラグインを追加して編集していたWPや
テーマによって編集プラグインが指定されている場合
5.0にアップデートすると、WPログイン画面やログインバーから
新規投稿や投稿済みページの編集画面が開かなくなります。

アップデートで編集や新規投稿が出来なくなった場合の応急対処。

5.0.×から標準装備になった、編集エディタプラグイン「Gutenberg」を追加インストールして有効化する。
これで解決する場合があります。

ただ、「Gutenberg」では、編集画面がブロック表示されるため、違和感があるので元の編集ツールに戻したい場合、投稿一覧の各タイトルから「旧エディター」で編集できるリンクも追加されているのに、 「旧エディター」 をクリックしても真っ白な編集画面しか出てきません。

「Classic Editor」を追加インストール有効化する。と、「Classic Editor(
旧エディター )」で編集可能になります。

他のプラングインやテーマとの関係で不具合が出ている場合は、ダウングレード。
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