WEBサイトの寿命

WEBデザイン、コーディング、諸々日々進化しています。
Wordpressもそうですが、PHP、HTML、CSS、js、
はたまたデータベースも・・・全てがバージョンアップしていきます。
そして、編集ソフトもその進化に対応すべく、進化しています。

大企業ならともかく、毎年、何かしらのマイナーチェンジ、リニューアルはコスト的に難しいとは思いますが
本当に、本気でWEBで集客するには、数年毎に作り直ししないと、あっという間に、デザインも、プログラムも古くなってしまいます。

特に、HTMLサイトは、5年も経過すると、編集ソフトが対応しずらくなります。
最新のHTMLに対応するように機能が変更していますので、
古いHTMLの記述を読み込むのに時間がかかってしまうようです。
ですので、更新作業自体もロスタイムが出てくるため、これは、作業料金として加算させていただくしかないのが現状です。

ちょっとした更新でしたら、編集ソフト無しで、テキストエディターで修正もできますが
デザインやレイアウト変更を伴う編集の場合は、やはり、ソフトでプレビューしながら進めたいので・・・

そう。何をいいたいのか。と言うと。
かれこれ、スマホフレンドリーと言われてから3年経過。
レスポンシブが当たり前になりました。

スマホで見れない、見にくいサイトは離脱されます。
かといって、いまだに、スマホサイトだけ別売りするWEB制作業者も存在するようで・・・
安いからと言って、PCとスマホと2つのサイトを持つことは、お勧めしません。
その後、更新の際、PCとスマホと倍のコストがかかることになります。
下手すると、それ以上の作業が必要になることもあります。

 

最新技術、最新スペックで、WEBサイト作りなおしてください。
5年いや・・・3年に一回は見直してほしいです・・・
10年経つと、既存コンテンツをコピペしてアレンジするのも、HTMLの記述が異なるので、なかなか大作業になります。涙

今現在は!!
Webサイト制作にHTML5とCSS3が必須ということですかね。
私たち制作サイドも、なかなかお勉強が大変が頑張ります。コツコツと。