2018年春~夏のWordPressサイトの緊急作業

プライバシーポリシーページ

2018年 WordPress 4.9.6~
wordpressの基本設定に、「プライバシーポリシーページ」の項目が増えました。

Akismetプラグインをインストールしていると、サンプルページが既に作成されています。
GDPRが???法律的なことはさっぱりですが
プライバシー、個人情報の取り扱いについて、掲載しなくてはならない時代に突入です。

「Akismetとプライバシーについて」の意味と対策方法について。GDPRが原因! | 北っちの自分メディア
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WordPress 4.9.6 プライバシー・メンテナンスリリース
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参考にさせていただいた、読みやすくて理解しやいす情報ページ
↓↓↓

プライバシーポリシーページの設定と作り方 | WordPress超初心者講座
プライバシーポリシーページは、企業サイトだけでなく、個人ブログでも必要な場合があります。この記事では、WordPressでのプライバシーポリシーページ設定や、掲載すべき項目など作り方について紹介します。

 

HTTPS

2018年7月末~

Googleアップデートで、SSL(暗号化データ通信)ではないページに
Google Chromeで「保護されていないページ」とアドレスバーに警告が出るようになりました。

現在のChromeのバージョンでは、IE同様、SSLページには、鍵マークのみの表示になっています。
鍵マークをクリックすると「この接続は保護されています」と出ます。
SSLではないhttpから始まるアドレス、または、httpsでもhttpの混在データがある場合は「!」と警告のマークが出ます。

これに伴い、独自ドメインで、独自SSL無料で導入可能なサーバーも増え、サイト全体をHTTPS化する作業のご依頼が続いています。

各サーバーによって、独自の専用プラグインを用意している場合もありますが
最新のPHPバージョンでないとうまく動かないこともあるので
私は、「Really Simple SSL」を主に使わせていただいています。

また、サーバーによっては、httpsからhttpsへの設定に時間がかかるようです。
画像のURLまで浸透するまで、更に時間がかかる場合もあり、URLがhttpsに切り替わらず
「混在コンテンツ」に一日程度悩まされることがあるので、サーバーの設定変更してから、24時間程度過ぎてから、Wordperss内のSSL化変更した方がよさそうです。