イタグレの皮を被ったゴールデンレトリバー

ヒーターとイタグレ

ランで幼なじみに会うとテンションあがる~♪ by amica

急に寒くなったりで、秋らしい晴天は貴重です。
ドッグランへ行く回数は減りましたが、幼なじみのワン友がいれば、いちゃいちゃわちゃわちゃ。
amicaから、尻尾ピンと張って「あそぼ!」と誘うのは、この子たちだけです。

犬の保育園お預けの時は、若い子たちが上手にワンプロに誘ってくれて、テンション上がって遊ぶとこもあるようですが・・・( ´艸`)
上手に遊びに誘える犬とは楽しく遊べる。
そんな犬の音のない言葉、コミュニケーション方法もあるんですね~♪

ドッグランでは、「走らないイタグレ」として有名になってしまったamicaですが。
それでもmateがいた頃は、すっごく走るmateを追ってよく走ってました。
mateが追いかけられるのが好きなイタグレで、amicaは追うのが好きなイタグレだったので。

amicaは1歳直前まで、ドッグトレーナーさん指導のもと、いろいろな体験・経験をさせて社会化がうまく進み、「怖いものなし」の無敵なイタグレに育っていたのですが・・・
そんなamicaに飼い主が油断して、ドッグランでサルーキーに本気のハンティングモードで追いかけられてから、大きな犬が一時怖くなりました。
サルーキーちゃんには罪はないんです。走る獲物を追う習性があるので、足の速いイタグレはテンション上がる小動物であったに違いないので・・・

その時、私がもっと良く見てフォローしていて、「大きな犬が怖い」にならないように防いでやれればよかったのに・・・ドッグトレーナーさんからも「苦い指導」が入った飼い主の大失敗でした。
それまで順調だった社会化が一気に崩れることもあり、ともすればもっと大きな問題行動につながる可能性もあったからです。

その後、時間をかけて、mateがいなくなった不安も乗り越え、今は大きなワンちゃんとも挨拶できるイタグレに戻っています。のんびりゆったりマイペース。
ワン友さんに「イタグレの皮を被ったゴールデンレトリバー」といわれるようになりました!

が!!
家ではまだいたずらもします!
パピーのころから破壊癖がほぼ無かったamicaなのに、先日は何を思ったか、飼い主のスリッパを楽しそうに振り回していました。

かと思えば、ゴミをおもちゃに。
母ちゃんが許した破壊遊び。誤飲が無いか見守りつつ。

ゴミ破壊遊び

ウータンのぬいぐるみを咬むのは日課。そしてウータンを枕にして寝る。

シニア犬ですが、まだまだよく遊びます!!ご機嫌なamicaを見ているとほっとします。
寒い季節は、室内遊びも大切ですものね!

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