ずっと口の中が痛くてゴハン食べられなかったんだけど
おなかへりまくりに戻ったよ! by amica
イタグレ服屋のモデルのお仕事をしてくれているamicaですが、ここのところ、洋服だけ掲載でamicaの着用写真が撮れていませんでした。m(__)m
実は・・・
先週、抜歯をして、術後、口の中の痛みに加えて胃腸の調子が悪く、ご飯がまともに食べられない日が続きました。
「抜歯はしたらダメ!」と多くの方にアドバイスされていました。
ですが、化膿した歯肉炎を放置していて、もっと怖い病気になったという話も聞きます。
無麻酔での犬の歯の治療は、犬にとっては拷問と同じという先生もいらっしゃいます。
飼い主は悩みどころです。
いや・・・歯だけでなく、いつも、愛犬が具合悪くなると、たくさん悩みます。
何をしてあげればいいのか、何をしない方がいいのか、どこの病院がいいのか、どの先生の治療方針に従うのか・・・これは、もう、犬を飼ったら誰しも通る道です。
約1年前から何かにつけて相談し診てもらっていたamicaの歯。
とてもきれいだから、麻酔してまでクリーニングする必要は無い。
グラグラの前歯は自然に抜けるからとどの医師の見解も同じで、伸ばし伸ばしにしていました。
数ヶ月前から、毎日の歯みがきで、前歯に触られるを拒むほどになったので、いよいよ抜歯を決断。
初見では、グラグラの前歯を数本抜くだけの予定でした。
が、実際、全身麻酔したところ、
amicaは前歯だけでなく、奥歯もグラグラで既に2本抜けていたとのこと・・・
外から見る限り、とてもきれいな歯だったのに、奥歯の付け根は黒ずんでいたのです。
急遽、奥歯も2本抜くことになりました。
mateは歯がとても弱くて、5歳の時に既に前歯を抜歯、7歳で奥歯を抜歯していました。
amica同様mateも歯みがきの習慣はありました。
歯が弱いのは、先生は「イタグレ」だからというより、「体質」だからと言いました。
ただ、mateは痛みに強かったのか、いずれの時も翌日には凄く元気でご飯も食べられていました。
ですので、今回もあまり心配していませんでした。
でも、amicaは違いました。
痛みに弱いのか、麻酔の後の胃腸の回復が遅いのか、鎮痛剤が胃腸に影響しているのか
ご飯どころかお水も飲まず吐くので、食欲が戻るまで、点滴に通いました。
「イタグレ」だからではなく個体差があるんですね・・・
10歳という年齢もあったかもしれませんが・・・
食欲が無いのは「脱水症」の症状でもあるとのことで、5日間点滴&抗生剤を入れてもらいました。
凄く心配でした。抜歯がこんなにもamicaを苦しめるとは思わず。
毎日「ごめんね」を繰り返しました。
でも、食欲が戻り、お腹が治ると、ニコニコamicaが直ぐに戻ってきました。
今日は完全復活で、ご褒美も要求し、モデル仕事もルンルンでしてくれました。✨
母ちゃんも一安心で、春のイタグレ服。トレーナーたくさん作りましたよ。
https://iglove.ocnk.net/
ほんとによかった。ほんとによかった。
元気でたくさん食べてくれるのが一番です!
昨夜から、大好きなウータンのぬいぐるみも振り回し、パフパフおもちゃでもってこい遊びもしています!
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